先駆者のお言葉

昨日書いたWebObjectsの思い出、或は自分の青さについてに対して、密かにBlogを拝見させて頂いていたid:osakanasさんより、"Ruby on Railsは転職を可能とするか?"というエントリの反応をいただきました。ありがとうございます。最近Blogを再開して、Blogって凄いと改めて感じている所です。なお、数日中に消すかもと書いてあったので、記事へのトラックバックはやめておきました。

リサーチ目的で転職エージェントに登録した所、予想に反して良いオファーを頂き、最近転職しました。

但し、地元ではなく、東京に。

やはり東京なのですね。転職サイトとか調べてると、Ruby on Rails関係の求人は殆ど東京か関西ですよね。自分一人であれば、東京でも全然構わないのですが、共働きで妻は今の仕事を続けたいという意思を持っているので、出来れば仙台(近郊)に拘りたいなと考えてます。難しそうですが(w

* Railsで作った社内アプリが、どれだけ収益や業務にプラスのインパクトを与えたか
* Railsで作った俺々アプリで、どれだけ技術的に高度なテーマにチャレンジしたか


これらがアピールできたのも、大きかったです。

年齢的にも、ポテンシャルではなく、目に見える実績が必要でしたし。

というわけで、元社内SEが転職するのに、Railsが役に立ったよって話です。

年齢は実際微妙だと言うのは感じてます。33歳ですし。
あと、技術的に高度なテーマでアピールというのは無理そうです。自分が目指す方向が、どうも技術的に高度なものを目指してない気配がしてます。ここら辺うまく説明出来ないので後で書こう。
先駆者の意見というのは大変に参考になります。ありがとうございました。