Scalaコップの会第0回やりました

10月13日、 Scala勉強会@東北 へ参加するための勉強会(w)であるScalaコップの会第0回をやりました。
8人集まったんですけど、ワンルームに8人だとちょっと熱かったですね。
最近一人で作業してると、夕方は寒いくらいだったんで、暖房が必要かなと思ってたんですけど、まさか冷房入れることになるとは思いませんでした。
あと、今回8人だったけど、スペース的な余裕からすると7人ぐらいが限界ぽい。ゆったりやるなら5人かな?これは次回までに何人がいいか考えたい。


で、肝心の本編。
Scala自体、今回の勉強会の開催通知で初めて知りましたという方が多かったので、最初はこちらこちらの資料を使わせていただいて、簡単にScalaの説明を行いました。

後は、Scalaが入っていない方はScalaをインストールしていただいて(usbメモリscala準備してたのに、消していたという痛恨のミス、すみません)、Scalaスケーラブルプログラミングを第02章からスタート。
はじめは私が打って、皆さんにも続けて打ってもらうような感じで進めていったのですが、ある程度のセンテンスまで、各自黙々と打っていくスタイルに修正。早い話が写経ですね。
今回は、武田ソフトさんとymnkさんがいらっしゃっていたのもあり、黙々と打ちながら読み進めていき、なんぞ、これ?とかわからない部分を適宜質問してもらう形にしました。
インタープリタがあるとこういう時いいですね。IDEとか使わずに、コマンドプロンプト(ここ最近の勉強会にしてはWindows率が高かった!!Macな俺アウェー)からぺちぺち打っていただきました。
で、今回は第03章の1まで終了しました。
勉強会中に出た質問などの項目は別エントリーで。


次回以降も引き続き、手を動かしながら読み進める形式をとる事といたしました。スペシャリストがいない場合はみんなで考えながら進んでいけばいいかと思っています。というか、当初からその想定でした。次は3.2より、はじめます。

次回参加したいと考えている方は、3.1まで読み進めて、手を動かしてきていますとスムーズに参加出来るかと思います。
それと、次回開催は、多分11月10日になると思います。近づいてきましたらアナウンスします。


自分としてはじっくりと手を動かしていく勉強会がしたかったのでとても有意義でした。
参加の皆様お疲れ様&ありがとうございました〜。
次回も宜しくお願いいたします。