WebViewでsetFrameをアニメーションさせようとしたら記述量が多かった

NSAnimatablePropertyContainer プロトコルのanimatorを使えば下記のような感じに書ける↓
https://developer.apple.com/library/mac/#samplecode/BasicCocoaAnimations/Listings/MainWindowController_m.html


しかしWebViewでanimatorメソッドを使ってみたら、エラーでproxyオブジェクトがselectorを呼べなかった。
ので、下記サイトのようにNSViewAnimationを明示的に生成して処理した。
http://xcatsan.blogspot.jp/2008/12/window_28.html

animatorメソッド使用で、setFrame:display:とか呼ぶ場合は、暗黙的に処理してくれるので、変更前のNSRectとかいらないが、NSViewAnimationでsetFrameをアニメーションさせる場合は、変更前のNSRect,変更後のNSRectをNSValueに変換したやつを用意して,NSViewAnimationStartFrameKey,NSViewAnimationEndFrameKeyをKeyにもつNSDictionaryを生成する必要がある。
記述量がいきなり増えますね。