2009-01-01から1年間の記事一覧

Scalaコップの会第2回やりました

ようやっと更新出来た・・・。 12月9日、Scalaコップの会第2回やりました。 参加は5人。 今回は前回の続き、4章、5章とやりました。 今年はこれで終了。 来年の次回からいよいよ本格的に関数型言語的な側面が本格的に見えてくる内容になるかと思います。 次…

札幌Ruby会議02でLTしてきました

忘れられた頃にようやく更新・・。ぜひ行かなければと思っていた札幌Ruby会議02に行ってきました。 札幌02は実にThe RubyKaigiでした。 本当素晴らしい空間だった。 本編の感想については、多くの方が書いているし、今更感もあるので割愛。 ただ、ちょこっと…

Scalaコップの回第2回やります

12月9日(水)に、「Scala」の勉強会、Scalaコップの会第2回を行います。 夜2時間くらいを使っての勉強会となります。 Scalaに興味があるという初学者で集まって、「Scalaスケーラブルプログラミング」(通称コップ本)を使用し、勉強していきます。 レベルの…

Sendai.vim#003やりました

vim

11月20日にSendai.vim#003をやりました。 参加者は3名。 WEB+DB PRESS Vol.52の特集記事「Vimの流儀」、3章を行う筈でしたが、前回と参加者がかぶっていなかった事もあり、再度2章を中心に行いました。次回はちょっと趣向を変えて、各IDEのvim(vi)プラグイン…

第2回東北情報セキュリティ勉強会

11月15日、第2回東北情報セキュリティ勉強会に参加してきました〜。 内容の感想は他の参加者の皆さんがきっと書いてるかと思うので、私はスタッフ視点での感想の箇条書き、というか反省? 遠方の参加者が沢山いた。素晴らしい!! 全般的にスタッフ足りなかっ…

SubversionからGitへ移行&Redmine導入

バージョン管理にはSubversionを使ってました。 が、重い腰を上げてようやく移行しました。 後Redmineも導入してGitと連携させたよ。 MacBookPro(クライアント側)には既にMacPortsでgitを入れてあるので、Linuxサーバ上での作業。 gitはソースから最新のを入…

sbclはバイナリで入れた

mac

とりあえず公式からバイナリをダウンロードした。 sbcl-1.0.29-x86_64-darwin-binary-r2.tar.bz2にしておいた。 解凍したディレクトリに移動後、 % sudo sh install.sh 後、rlwrapもMacPortsから入れておいた。 % sudo port install rlwrap MacPorts版が入る…

Snow Leopardにアップグレード後のTime Machineバックアップが異常に遅かった件(解決)

mac

Snow Leopardにアップグレードしてからとても快適になったのですが、一点だけ困ってました。 外付けHDDでのTime Machineのバックアップが強烈に遅くてさっぱりバックアップが終わらなくなってたんです。 14GB弱くらいの差分バックアップだったのですが、4時…

第2回東北情報セキュリティ勉強会がありますよ〜

Sendai.vim#003の前の週、11月14日には第2回東北情報セキュリティ勉強会があります。 http://tohoku-security.techtalk.jp/workshop/2ndworkshop今回のテーマは「開発者のためのセキュリティ勉強会」となっております。こちらも宜しくお願いしまーす。

Sendai.vim#003やります

vim

11月20日にVimの勉強会,Sendai.vim#003を開催します。 平日夜2時間を使っての勉強会となります。 今回も、Web+DBPRESS Vol.52に掲載されました特集記事「Vimの流儀」を題材に、手を動かしていきます。日時:11月20日(金)19時〜21時 場所:片平堂オフィス http…

Snow LeopardにアップグレードインストールしてからHHK Proで問題発生

mac

事務所でHHK Pro繋いだら、ファンクションキーが効かなくなってた。F9とかF10とか。 公式サイトに行ったら、専用ドライバで対応されてたよ。 http://web.pfu.co.jp/hhkeyboard/hhkb_support/faq_snowleopard.html インストールしたらちゃんと直りました。(HH…

お仕事環境をSnow Leopardへ移行

mac

文化の日を利用して、重い腰を上げて、仕事に使ってるMacBook ProをようやくLeopardからSnow Leopardに移行しました。事前準備は、毎日Time Machineでバックアップを取ってるので、あまりなし。 MacPortsはばっさり削除して入れ直す予定だったので、chshで/o…

Scalaコップの会第1回やりました

11月4日、Scalaコップの会第1回をやりました。 今回は7人。 スペース的にやはりこれぐらいが限界ぽい。 今回もymnkさんが来てくれました。ありがとうございました。 相変わらずWindows率が高かったです。Macはやはりアウェー。今回は前回の続き、3章の2から…

Morioka.as lab(0x05)の感想

今回は参加者多かったです。途中出たり入ったりがあったんですけど多分15人くらいいた気がします。 あと、ハードウェアというか、Gainer率が高かったですね。もてGainer。 本編発表 id:gonoverdriveさん 発表内容:FlashCS4/Gainer/CdSで楽器っぽいもの。※音…

Morioka.as lab(0x05)でAR(拡張現実)

10月30日、Morioka.as->lab(0x05)に参加してきました。自分は通常発表とLTをやってきました。 他の方の発表など感想は別エントリーで。ustの映像は記録されてなかったみたい(?)なので、Morioka.as終わってホテルに戻ってから、デモ部分の再現動画を撮って追…

Scalaコップの会第1回やります

11月4日(水)に、「Scala」の勉強会、Scalaコップの会第1回を行います。 夜2時間くらいを使っての勉強会となります。 Scalaに興味があるという初学者(含む主催者)で集まって、「Scalaスケーラブルプログラミング」(通称コップ本)を使用し、勉強していきま…

とちぎRuby会議02行ってきました

01に続いてとちぎRuby会議02に参加してきました。 とちぎRuby会議、というかtoRubyの雰囲気はすばらしい。あの空気感はtoRubyの人たちが生み出している。igaigaさんのLTまでRubyのソースコードが全く出てこなかったですけど、しっかりRegionalRubyKaigiでし…

IntelliJ CEのIdeaVimの設定

IntelliJ CEのScalaプラグインにちょっとひかれたVim使いが*1まず使うであろうIdeaVimプラグインの設定というかキーバインディングについて。 ここらへんの話はid:masanobuimaiさんが○年前に通ってきた道なので、TwitterでIdeaVIMの事を誰かがつぶやくと、@m…

Sendai.vim#002やりました

vim

10/20にSendai.vim#002をやりました。 参加者は4名。内容は事前予告通り、WEB+DB PRESS Vol.52の特集記事「Vimの流儀」を使い、2章に、操作例を少し足したりして、沿い進めました。ほとんど、雑誌通りだったので、それ以外の部分について。 キーボードマクロ…

VimでScalaを編集中に{,(,[で改行したときに },),] を自動で入力する

お目当てのIntelliJのScalaプラグインがなかなか遊んでくれないもんで、その間にVimのautoend.vimにおれおれautoend_scala.rbを追加した。 これでVimでのScalaコーディングがちょっと快適に。 ちなみに他にはScala公式謹製のScalaのインデントとシンタックス…

IntelliJ CEのScalaプラグインをインストール

id:masanobuimaiさんが大絶賛であるところのIntelliJ IDEAに、フリーのCommunity Editionというのが出たというので、金曜日にインストールしてみた・・が、なかなかScalaプラグインをいじるところまでいかなかったという話。入れてみようと思ったのは、出回…

Scala勉強会@東北第52回ピックアップ

http://sites.google.com/site/scalatohoku/dai52kai-bennkyoukaiProgramming Scala(獏本) の Chapter 2 Type Less Do More:"Inferring Type Information" から読んでいきました。以下走り書き。 ・メソッドのパラメータは必ず型を指定する。 ・メソッドの返…

Scalaの型パラメータ

連想リストからassocのScala版で、返り値を(Any,Any)とかやっちゃってたのはご指摘いただいたおかげで解決したんですけど、そもそも型パラメータとか、JavaのGenericsをよくわかってないのも混乱する原因だなと考え、下記を読んでみた。 刺激を求める技術者…

Sendai.vim#002やります

10月20日にVimの勉強会,Sendai.vim#002を開催します。 次回は8月後半あたりと言っておきながら、お待たせしました。 平日夜2時間を使っての勉強会となります。 今回は、Web+DBPRESS Vol.52に掲載されました特集記事「Vimの流儀」を題材に、手を動かしていき…

Scalaコップの会第0回やりました

10月13日、 Scala勉強会@東北 へ参加するための勉強会(w)であるScalaコップの会第0回をやりました。 8人集まったんですけど、ワンルームに8人だとちょっと熱かったですね。 最近一人で作業してると、夕方は寒いくらいだったんで、暖房が必要かなと思ってた…

Scalaコップの会第0回、2章から3章1までででた質問、意見など

思い起こしながら書いているので、一部間違ってたり、そんなこと言ってないというのが混じってるかもしれないです。 あと、自分が聞いてた範囲だけです。意外とつまずきが少なかったですね。 あと、当然というべきなのか、Javaがメインな方は、つまずくとこ…

連想リストからassoc

再帰の(ry 勉強の為なので、一連のコードは既にあるメソッドなんかも気にせず実装してます。 #Ruby配列の配列で require "pp" def assoc(item,dict) if dict.empty? nil else if item == dict.first.first dict.first else dict.shift assoc(item,dict) end …

Listのmember

再帰のべんきょ //Scala def member[T](item: T, lst: List[T]): List[T]={ if (lst.isEmpty) Nil else { if (item == lst.head) lst else member(item, lst.tail) } } println(member("Scala",List("Ruby","Perl","Python","Scala","Groovy","Java"))) //=>…

Listのreverse

再帰のべんきょ こっちのコードはコップ本から //Scala def reverse[T](lst: List[T]): List[T]= lst match { case List() => lst case head :: tail => reverse(tail) ::: List(head) } println(reverse(List(1,2,3))) //=>List(3,2,1) 末尾再帰。なってる…

Listのappend

再帰の(略 ちょうどコップ本に載ってたので、変数名以外コップ本に書いてあるまま。 //Scala def append[T](lst1: List[T], lst2: List[T]):List[T]= lst1 match{ case List() => lst2 case head :: tail => head :: append(tail,lst2) } println(append(Lis…