vimで手間取る

ターミナルもvimも日本語を普通に扱えるようになっててとても良い訳ですが、私の場合は、素で入ってるvimでは駄目でした。
使ってるプラグインの中で、7.1以降と、ruby拡張を必要としてるやつがあったので、.vimrcと.vim/をコピってもってったら、それらのプラグインが動かなくなって、エラーメッセージが表示されました。素で入ってるvimは7.0系なんだよね。

で、MacPortsから入れようとしたら、エラーが出ました。

% sudo port install vim +huge+perl+python+ruby+cscopy

エラーメッセージを見ると、どうやら、+rubyのvariantsで引っかかってる。それが必要なのに〜。Ruby見つけられてないっぽい。
とりあえず、+ruby外したら通るかやってみたら+perlでも引っかかった。perl拡張は別にいいだろうと外したらようやく通った。
でも+rubyが通らないんじゃあ意味がない。
portfile書いてvariants修正するかMacPortsRubyを入れるか。
portfile書くのは調べるのが面倒くさいので、MacPortsRubyを入れることにしました。
本当はRubyは標準で入ってるやつでいきたかったんだけど、まあしょうがない。
どうせ1.9系使うことになったらMacPortsだよねってことで。

% sudo port install ruby
% sudo port install vim +huge+cscope+python+ruby

無事入りました。ちなみにlusty-explorer.vimとlookupfile.vim,ruby_extra.vimが引っかかってたやつでした。
日本語の表示崩れもないし、いい感じです。