仙台Ruby会議01「感想編」
内容、詳細などは公式タグ等でまとまってるので感想だけ。
本編
藤岡さんのセッション
東北に藤岡さんありというのを、少しでも知らしめる事が出来たのではないかと思います。
須藤さんのセッション
今度は会津か、仙台Ruby会議02でおばあちゃんの話をぜひして下さい!!
須藤さんのセッションは約70人だったのですが、OSC2009Sendaiの来場者数約280名だったそうなので、全体の4分の1ですね(この時間帯に来ていた人だけの比率でいったら多分もっと高いはず)。須藤さん恐るべし。
大場夫妻のセッション
公開おのろけ、夫婦漫才を見ることが出来て感無量です。
LT
武田さん
ちょwその話題を持ち出されるとは思わなかったYO!!
角谷さん
自分になにが出来るか考える。考え中。
高井さん
個人的な感覚では、東北ではJava人口がかなり多いはずなので、JRuby話は一番食いつきがあるかと思ったのに、web上で感想を見かけないという不思議。うーん、あまりブログとかには書く人が少ないのかも。
伊藤さん
ニッチなキーワードでとても良かったと思います。秋田に伊藤さんあり!!
新井さん
やはり地方はどこも同じような厳しい状況、問題を抱えているなと思います。個人として、色々と考えてはいるので、今年は色々やっていきたいなと思ってます。
島田さん
”なんていいタイトルなんだ。ずっと眺めていたい”
どうやって生き残っていくのか。楽しい状態を作り出す。そのうち札幌にぜひ行きたいです。
橋本さん
Ruby実際にっていうと、残念ながら東北では数えるほどしか思い浮かばないです。数年後にはほいほいと手があがるようになってると面白いのですが。
松田さん
フェロー(笑)
トランプゲームのLTだと思ってたのに、肝心のゲームデモ飛ばすとかw
閉会
懇親会のアナウンスしなければとか、頭の中が真っ白になっちゃってて、全部吹っ飛んでしまいました。淡々と閉会しちゃいましたYO!!あと、高橋会長に話してもらえばよかったですよねー。
懇親会
仙台Ruby会議01の後、OSCのパネルディスカッションに出ていたのですが、45分だと思いこんでいたら1時間枠で、パネル終わったら懇親会の時間。
実行委員長なのに懇親会に遅刻してしまいました。
一次会は23人。
福助、牛タンも美味かったけど、海の幸も美味しかったです。大場さん++
福島でもRuby会議やりたいとか、青森もRuby会議の話出てるなんて話も出てました。
二次会は20人だったのですが、途中から高橋会長と東北Linuxユーザー連合会の人たちが合流して、最大時24人になってました。一次会より人が多いとか。
話が尽きなくて、二次会は5時間以上やってました。日付変わってましたね。
最後は国分町でラーメン食べて帰りました。
ちょー楽しかった!!みなさまお疲れ様&ありがとうございました〜。
他、雑感
今回仙台でRegional Ruby Kaigiを開くに当たって、こだわったのは東北らしさ。
東北でやるからには東北らしく、というか、講演者が豪華で、これはThe Ruby Kaigiかという札幌とかすごい規模だった九州は、正直マネはできないので、自分たちのやれる範囲で、かつ地域色を前面に出してみました。
良い感じにはまったかなと思う反面、次回以降のハードルをあげちゃったかなとも。今度は違う切り口でやってみるというのも面白いかなと思います。
それにしても50人とか70人とか集まるとは正直思いませんでした。
びっくり。
当初藤岡さんと話してた時には来場者数は良くて30人、実際の所は20人くらいではと予測してました。
あとあと、大場さんのセッション冒頭で、東京から来た方が多いのかなと思って質問してみたら、意外と東北の人が多かった。
こんなにいたんならRails勉強会@東北にも足運んでくれないかなあとか思ったりもしましたYO!!