仙台Ruby会議02やりました
3月20日、無事、仙台Ruby会議02をやり終えることが出来ました。
スピーカーの皆様、スタッフの皆、会議に参加してくれた皆様、ustを見てくれた皆様、仙台Ruby会議02にかかわってくれた全ての皆さんありがとうございました!
手前味噌でございますが、良い会議になったと思います。
個人的な感想は多分後で書きます。
今回はid:xibbarさんが日本Ruby会議2009で行った田舎Ruby親方というコンセプトを継承してインスタンス化させていただきました。
個人的に「Rubyとビジネス」というテーマは、仙台Ruby会議で一度は必ずやらなければいけないと勝手に思っていました。たとえ大失敗になったとしても、です。
もっともRubyistな皆さんにビジネス話しをしてもらったら、月並みなギラギラした話&名刺交換&テラスーツみたいな内容になるわけがないという確信もありました。
今回、ぜひ一緒にRuby親方会議をしたい、ビジネスな話を聞いてみたいと思ったRubyistな方々に、声をかけました。
声をかけた皆さんからOKを頂いた時点でもう失敗するはずは無かったのかなと思っています。
また、登壇者を考えるにあたり、多様性という観点からもキャリアの長い人、これからの人、地方の人、東京の人等、広く声をおかけしました。考え得る限りほぼベストに近い方々に声をかけられたと思っています。
それと、実は当初新井さんには声をおかけしていませんでした。本当は是非参加して欲しいと思っていたのですが、九州からなのに旅費も出せないので、申し訳ないなと思い遠慮しておりました。
新井さんの方から一般参加で応募があったので、早速お声がけさせていただき、快諾いただきました。新井さんがRuby親方会議のパネリストとして参加してもらえたのは本当に良かったです。
次からは声をかけたい人がいたら遠慮せず声をかけたいと思います。
Rubyistな皆さんって、こちらの想像、思惑を超えて、軽々と期待以上の内容を提供してしまうんですよね。
Rubyistを見くびってもらっては困るという角谷さんの言には、全く持ってその通りと思いました。
今回、正直いうと、色々あって、私の状態がとても仙台Ruby会議02を出来る状態ではありませんでした。
でもスタッフのみんなが助けてくれて、ようやく開催にこぎ着けることが出来たという、とても難産な地域Ruby会議でした。スタッフのみんな本当にありがとう。
心残りは、今回ぜひ喋ってもらいたい、というかRubyistの皆さんに知って欲しい方がいたのですが、その方の参加はかなわなかったことです。
きっと、仙台Ruby会議03をやりなさいということなのかなと思います。
とりとめのないエントリーになってしまいましたが最後にもう一度。
スピーカーの皆様、スタッフの皆、会議に参加してくれた皆様、ustを見てくれた皆様、仙台Ruby会議02にかかわってくれた全ての皆さん、本当にありがとうございました!!