熱いなあ

http://blog.takeda-soft.jp/blog/show/170
武田ソフトさんのところ、気になるやりとりをしてるなあ、後でコメントを書こうと思ってるうちにちょっと乗り遅れ?
で、Groovin' Highさんが今日書いてた内容が、自分が考えているような内容そのまんまでした。
http://blog.saishu.jp/archives/50963882.html

ITが顧客の事業上とても重要な存在になってきていて、それを解決するにはテクノロジーを道具としたビジネス・アイディアが重要。で、そこにもっと踏み込めるのはエンジニアじゃないかってこと。Webデザイナーとか実現に関与しないコンサルタントがビジネスの話するんじゃなくて、エンジニアこそがそこに関与していくほうが自然だと思うんだよな。

Railsで作ったアプリの立ち上げの速さと、細かく改善を繰り返していけるスピード感。それってGroovin' Highさんがいうアプローチを取ろうとした時に、非常に有用なのではないかと。勉強会で「Railsとは何か」という命題に対してちょっと喋ったエンドユーザとエンジニアを近づける物じゃないかと思っているというのは、こういう事を念頭に置いての発言でした。
自分は、技術者がエンドユーザに近寄るべきだと思ってます。乱暴に言えばエンジニア+デザイナ+コンサルタントみたいな。
なんて・・つらつらと書いてたんですけど武田ソフトさんの今日のエントリをみて、設計と施工の分業もやはりありなのかもという思いもふつふつとわき上がってきて、なんだか良く分からなくなってしまったり。
うーむ、支離滅裂なエントリーになってしまった。けど、結局ケースバイケース・・・というか「人」に行き着くという事だろうか。
身も蓋もないけど、最終的にはやはり「人」なのかな。