TitaniumStudioで設定画面に表示されないキーバインドを変更する方法
最近ちょいとTitaniumStudioを使っているのですが、キーバインドでちょっと困ってることがありました。
Eclipseベースのヤツを使う場合は、いつもキーバインドをvim風にできるプラグインのVrapperを使っているのですが、TitaniumStudioに入れると、Ctrl-RのRedoがバッテイングしているらしく別な挙動でRedoしてくれなかったんです。
んで、設定画面のkeysから変更しようと調べてみたのですが、設定画面では、割り当てられてなかったんです。
ならばと標準のRedoにキーバインドを割り当てたらCtrl+R押す度に下のように選択が出るように。
暫く我慢して使っていたのですが、どうにも我慢できなくなってきっちり調べてみました。
で、発見しました。
どうも、TextMate由来?のBundleという機構で、独自拡張しているらしく。
Redoとぶつかっていたのはここにありました。
原因は分かったわけですがこれをどうやって変更するのかというと、さっきのURLにちゃんと書いてありました。
該当のBundleでEdit this bundleして、キーバインディングを変更して、CommandsにあるBundle Developmentから Update User Bundlesしたらいいと書いてあります。
というわけで早速やってみました。
Edit this bundleして
そうするとgitでBundleがcloneされてプロジェクトが用意されます。
Commandsというフォルダ内から該当ファイルを探し出して
適当に書き換えて保存して
Update User Bundlesする。
無事変更されました。
これで無事Ctrl+RでRedoが動作するようになりました。
昨日の夜活はこれ調べるのに半分ぐらい時間使った気がする。
Aptanaを使ってる人には常識なのかもしれないですな。
TextMateのBundleってこんな感じのものだったのか。と、TitaniumStudioのBundleみて分かった気になってみました。
いじょ